【2021年度ドキュメント】WEBからお読みいただけます!

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ファンファンとは?

ドキュメントブック『アートと名付けられない想像力へ向かって「ファンタジア!ファンタジア!」が墨田で考えていること』(写真左)が完成しました。この本には、2021年度までの活動記録と、アートプロジェクトがまちに入っていく際にファンファンが考えていることをテキストや座談会で収録しています。これまでファンファンの掴みきれなさを感じていた方々にも、その掴みきれない理由が伝わるのではないでしょうか。
また、ファンファン倶楽部の活動をまとめた冊子「『やってみる時間』をやってみるための本」(写真右)も制作しました。参加者の疑問やモヤモヤをもとに開発してきたワークショップのHow Toと、活動を振り返ったエッセイを掲載しています。

2冊とも、Tokyo Art Reserch Labのウェブサイトでも閲覧できますので、ぜひご覧ください。

(写真左)『アートと名付けられない創造力へ向かって 「ファンタジア!ファンタジア!」が墨田で考えていること』
それまで当たり前だと思っていた考えを解きほぐす“対話” を生み出し、地域の文化資源の活用から“学びの場” を創出するプロジェクト「ファンタジア!ファンタジア!―生き方がかたちになったまち―(通称ファンファン)」。プロジェクトを実践する中でファンファンが感じた、アートに近接する、まちづくり、福祉、ケア、教育などとのあいだのモヤモヤについて、2021年度の実践をもとに言葉につづりました。2021年度の活動記録に加え、ゲストとの鼎談や事務局メンバーの座談会等も収録しています。
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(写真右)『ファンファン倶楽部 「やってみる時間」をやってみるための本』
ファンファンの一環で実施している「ファンファン倶楽部」は、「安心して楽しく“もやもや”しよう」を合言葉に、気になること、やってみたいことをメンバーが持ちより、実験的なワークショップやディスカッションを行う企画。持ちよったものを全員で共有し、実践することで、各自の当たり前を解きほぐす方法を模索する取り組みです。
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