「対話と支え合いの評価手法 ピアレビュー実践報告会」に参加しました。

「対話と支え合いの評価手法 ピアレビュー実践報告会」に参加しました。

ファンファンとは?

2024年1月27日(土)に開催された「対話と支え合いの評価手法 ピアレビュー実践報告会 −『地域のマイクロアートスペース』をテーマに語り合う−」に、ファンファン事務局の青木と磯野が登壇しました。「ピアレビュー」は自分たちと似たプロジェクトの視点を借りて自身を見つめ直す写し鏡のような評価方法です。2023年夏頃〜2023年1月にかけて、足立区で中高生を対象とした子ども食堂などの活動をする「らんたん亭」とともに、互いのプロジェクトのピアレビューを行いました。
今回のピアレビューは、これまで行ってきた事務局メンバーやファンファンの活動に共感して集まったみなさんの興味関心をきっかけに企画したプログラムについてを改めて振り返る機会になりました。そして、近年の私たちのテーマ「アートと名付けられない想像力」をもとにした今後の活動について考える時間になりました。
今後のファンファン、一般社団法人藝との活動に、ぜひご注目ください!

【関連webサイト】
⚫︎すみだ川アートアラウンド イベント詳細
⚫︎らんたん亭

【登壇イベントの詳細】
東京藝大presents すみだ川アートラウンド・ハブ
「対話と支え合いの評価手法 ピアレビュー実践報告会 −『地域のマイクロアートスペース』をテーマに語り合う−」

日時:2024年1月27日(土) 15:00〜17:00
会場:仲町の家(東京都足立区千住仲町29-1)
登壇者:青木彬(一般社団法人藝と/インディペンデント・キュレーター)、磯野玲奈(一般社団法人藝と/アートマネージャー)、中島正行(らんたん亭代表)、森隆一郎(合同会社渚と 代表社員 / アーツカウンシルさいたま プログラムディレクター)、熊倉純子(東京藝術大学 教授)
主催:東京藝術大学大学院国際芸術創造研究科