【終了】藝術耕作所 メンバー募集!
プラクティス
小さな技術を通じて共同体について考え、実践する
「ファンタジア!ファンタジア!―生き方がかたちになったまち―」がこれまでのプログラムから得た気づきを基に、墨東エリアの中で具体的なアクションへとつなげていくプログラム「プラクティス」。そのひとつとして、2019年2月に行ったラーニング・ラボ #01「ものづくりから生まれる共同体」のゲストの佐藤研吾(建築家)と、フロアゲストのたもんじ交流農園の出会いをきっかけに実施する「藝術耕作所」がスタートしました。
たもんじ交流農園や佐藤研吾の活動を入り口に、墨田区内外の異なるコミュニティを繋いでいくことを目指し、参加者同士で農業、染色、DIYなどの体験から技術を習得しあったり、身近な文化に興味を持ってもらう機会を提供するワークショップを企画していきます。
来年1~2月のワークショップ実施に向けてメンバーのみなさんとアイディアを出し合うミーティングやリサーチを複数回実施します。ものづくりや地域の文化にご興味ある方はぜひ、「藝術耕作所」に参加してプロジェクトを一緒につくりましょう!
概要
活動予定
2019年11月24日(日)15:00~16:30 フィールドワーク(まち歩き)
2019年12月1日(日) 企画会議(以降、月1~2回を予定)
2020年1月 ワークショップ
2020年2月 ワークショップ/成果発表イベント
※メンバーに応募いただいた方には、日程等の詳細をお知らせいたします。
会場
sheepstudio(東京都墨田区京島3丁目20-9)ほか
※開催内容によって会場が変更になる場合があります。
参加料
無料
※リサーチで入場料などがかかる場合は参加者個人の負担となります。
定員
20名(要登録・先着順)
お申し込みこちらのウェブフォームよりお申し込みください。
〜申し込みを締め切りました。〜
※「info@fantasiafantasia.jp」からのメールを受信できるように設定してください。
※個人情報は厳重に管理し、本事業の運営およびご案内にのみ使用します。
※内容は変更になる場合があります。予めご了承ください。
企画パートナー
佐藤研吾(建築家)、牛久光次(NPO法人 寺島・玉ノ井まちづくり協議会(たもんじ交流農園))
佐藤研吾
建築家。1989年横浜生まれ。東京大学工学部建築学科卒業。早稲田大学大学院創造理工学研究科建築学専攻修士課程(石山修武研究室)修了。東京大学工学系研究科建築学専攻博士課程在籍。2016年より福島県大玉村で藍染めの活動をする歓藍社に所属。2017年より国際ワークショップIn-Field Studio主宰。2018年より福島県大玉村教育委員会地域おこし協力隊。インド、東京、福島と複数の拠点を往還しながら、創作活動に取り組む。
たもんじ交流農園
緑の少ない墨田区にできた、野菜作りを通して、皆を元気にする交流の場。墨田区の北部「東向島」駅地域を中心に、寺島・玉ノ井地区の活性化/地域連携を目的とした“まちおこし活動”を行っている団体、NPO法人寺島・玉ノ井まちづくり協議会により2017年に創設。土いじり、野菜作りを体験し、四季折々の収穫祭でわいわい騒ぎ、江戸東京野菜のセミナーで勉強したりと、交流の輪を広げています。
主催
東京都、公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京、一般社団法人うれしい予感
お問い合わせ
ファンタジア!ファンタジア!―生き方がかたちになったまち―事務局
E-mail:info.fantasiafantasia@gmail.com