【申込受付中！】アーティスト・イン・レクリエーション報告会

「アーティスト・イン・レクリエーション」は、アーティストやキュレーターが墨田区内の福祉施設と協働し、施設で取り組まれているレクリエーションプログラムを共に企画・実施する取り組みです。福祉領域における「レクリエーション」と、アーティスト達が行なう「ワークショップ」が持つ創造性をゆるやかに接続させ、誰もが地域のなかで健康で文化的な生活を送ることについて考えていきます。「報告会」では2024年度に実施された2つの施設でのレクリエーションについて、企画のプロセスや実際にどのようなレクリエーションを行なったのか、プログラムに対して福祉施設はどのような面白さを感じたのかなどをトークイベント形式で話し合います。

【開催概要】

日　時：2024年12月10日（火）19:00~20:30
会　場：すみだリバーサイドホール ギャラリー(墨田区吾妻橋1-23-20)
Google MAP：https://maps.app.goo.gl/r6fX6UT1HUzFdJnp8
アクセス：
東武伊勢崎線「浅草駅」正面口から約5分
東京メトロ銀座線「浅草駅」5出口から約5分
都営地下鉄浅草線「浅草駅」Ａ5出口から約5分
都営地下鉄浅草線「本所吾妻橋駅」Ａ3出口から約5分
最寄のバス停は「墨田区役所」「本所吾妻橋」「リバーピア吾妻橋」

参加費：無料
定　員：30名（先着順、定員になり次第申し込みをを締め切ります）
申込方法：下記申込フォームからお申し込みください。

主催：一般社団法人藝と、「隅田川 森羅万象 墨に夢」 実行委員会
共催：墨田区
協賛：東武鉄道株式会社
※「隅田川 森羅万象 墨に夢」実行委員会 事務局は（公財）墨田区文化振興財団が担っています。

【登壇者】

青木彬（インディペンデント・キュレーター）
一般社団法人藝とディレクター。1989年東京都生まれ。首都大学東京インダストリアルアートコース卒業。アートを「よりよく生きるための術」と捉え、アーティストや企業、自治体と協働して様々なアートプロジェクトを企画している。現在は福祉とアートの接点を模索するためセツルメント運動の調査に取り組むほか、社会福祉士の勉強中。

三ツ木紀英（アートエデュケーター・アートプランナー、ARDA 代表理事）
2000年より、美術館だけでなく高齢者施設や児童館といった地域のさまざまな施設で、展覧会やアーティストによるワークショップを企画し、アートによる社会の新たな可能性を開拓。2011年から美術館や行政と連携し、鑑賞ファシリテーターの育成とそのコミュニティの支援をしてきた。アートを介したコミュニケーションが福祉施設や教育機関などに展開してゆく仕組みづくりによって、互いに互いをケアし、のびやかに生きる社会を目指している。

【お問い合わせ】

「ファンタジア！ファンタジア！―生き方がかたちになったまち―」事務局
info@fantasiafantasia.jp

「ファンタジア! ファンタジア! ―生き方がかたちになったまち―」とは

「ファンタジア! ファンタジア! ―生き方がかたちになったまち―」(通称:ファンファン)は2018年から東京都墨田区を舞台に、このまちに集まる人々やアーティスト、研究者らの出会いを通じて豊かに生きるための創造力を育む「学びの場」を生み出していくアートプロジェクトです。これまでも地域福祉とアートをテーマにしたプログラムも多数実施してきました。
https://fantasiafantasia.jp

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